高千穂交易が3日ぶり反発、冷凍タイプのAI自動販売機を販売開始
高千穂交易<2676>が3日ぶりに反発している。午後1時ごろ、冷凍タイプのAI自動販売機「PickShop(ピックショップ)」の販売を開始すると発表しており、好材料視されている。
「PickShop」は、利用者が手に取った商品をAIで識別し、キャッシュレスで決済する自動販売機。近年、タイムパフォーマンス(タイパ)を意識する消費者が増加し、短時間で簡単に調理可能で、かつ食品技術の向上で美味しさが進化している冷凍食品の需要が高まっており、冷凍自動販売機が各地で増加していることから、今回、冷凍タイプの「PickShop」を販売する。なお、同社では商業施設のイートインスペースやビジネスホテルの自販機コーナー、オフィスでの社食販売などの利用を想定し、24年度に4000万円、25年度に1億円の売り上げを目指している。
出所:MINKABU PRESS
「PickShop」は、利用者が手に取った商品をAIで識別し、キャッシュレスで決済する自動販売機。近年、タイムパフォーマンス(タイパ)を意識する消費者が増加し、短時間で簡単に調理可能で、かつ食品技術の向上で美味しさが進化している冷凍食品の需要が高まっており、冷凍自動販売機が各地で増加していることから、今回、冷凍タイプの「PickShop」を販売する。なお、同社では商業施設のイートインスペースやビジネスホテルの自販機コーナー、オフィスでの社食販売などの利用を想定し、24年度に4000万円、25年度に1億円の売り上げを目指している。
出所:MINKABU PRESS