グロームHDが3日ぶり反発、新事業としてホスピス住宅事業を開始へ
グローム・ホールディングス<8938>が3日ぶりに反発している。前週末1日の取引終了後、子会社グローム・マネジメントが新規事業としてホスピス住宅事業を開始すると発表しており、好材料視されている。
ホスピス住宅事業は、「終末期で病院での診療対象外の患者が在宅のように生活可能なホスピス住宅へ」をコンセプトとしたホスピス専門施設で、グローム・マネジメントの直営施設として展開する。第1号施設としてアライアンス先の協力のもと、利用可能な遊休不動産を活用し、北海道旭川市に個室18室の施設を7月をメドに開業する予定。なお、24年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
ホスピス住宅事業は、「終末期で病院での診療対象外の患者が在宅のように生活可能なホスピス住宅へ」をコンセプトとしたホスピス専門施設で、グローム・マネジメントの直営施設として展開する。第1号施設としてアライアンス先の協力のもと、利用可能な遊休不動産を活用し、北海道旭川市に個室18室の施設を7月をメドに開業する予定。なお、24年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS