明日の為替相場見通し=米消費者信頼感指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米2月消費者信頼感指数の結果などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=149円80~150円70銭。
今晩は米消費者信頼感指数に加え、米1月耐久財受注、米2月リッチモンド連銀製造業指数などが発表される。バー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長の講演も予定されている。150円後半に向けては、日本の金融当局による為替介入に対する警戒感も強いだけに、米経済指標の結果を意識しながら神経質な展開が続くことも予想される。
出所:MINKABU PRESS
今晩は米消費者信頼感指数に加え、米1月耐久財受注、米2月リッチモンド連銀製造業指数などが発表される。バー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長の講演も予定されている。150円後半に向けては、日本の金融当局による為替介入に対する警戒感も強いだけに、米経済指標の結果を意識しながら神経質な展開が続くことも予想される。
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