ネクスジェンがカイ気配スタート、今期利益・配当予想の増額修正を好感
ネクストジェン<3842>がカイ気配スタート。前週末22日の取引終了後、24年3月期の連結業績と配当予想の修正を発表した。今期の経常利益予想を1億円から1億7000万円(前期比7.4倍)に引き上げたほか、年間配当予想は2円増額して5円(前期は無配)に見直しており、好感されたようだ。
クラウドサービス事業では、ソフトウェア資産化額の増加により売上原価が圧縮される。働き方改革の推進による営業活動費の効率的な利用による効果に加え、オフィスエリアの見直しに伴って費用の支出額が想定を下回り、利益を押し上げる要因となる。一方、今期の売上高の見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
クラウドサービス事業では、ソフトウェア資産化額の増加により売上原価が圧縮される。働き方改革の推進による営業活動費の効率的な利用による効果に加え、オフィスエリアの見直しに伴って費用の支出額が想定を下回り、利益を押し上げる要因となる。一方、今期の売上高の見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS