AGSが3日ぶり反発、クラウド型メールの情報漏えいを防止するセキュリティーソリューションを提供開始
AGS<3648>が3日ぶりに反発している。21日の取引終了後、Microsoft365及びGoogle Workspaceにおけるクラウド型メールの情報漏えいを防止する「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドサービス」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
同サービスは近年、働き方改革やリモートワークの普及により、Microsoft365やGoogle Workspaceなどクラウド型グループウェアを導入する企業が増え、それに伴い情報漏えいや標的型攻撃などのリスクに対するセキュリティー対策の重要性が高まっていることから提供を開始するもの。メールを通じて外部へ送信される情報の検査を行い、情報漏えいを防ぐソリューションで、クラウドメールの標準機能だけでは対応できないPPAP(メールで添付ファイルを送信する際にパスワード付きZipファイルで送付する方法)対策や個人情報検知、上司承認などの機能を有しているという。
出所:MINKABU PRESS
同サービスは近年、働き方改革やリモートワークの普及により、Microsoft365やGoogle Workspaceなどクラウド型グループウェアを導入する企業が増え、それに伴い情報漏えいや標的型攻撃などのリスクに対するセキュリティー対策の重要性が高まっていることから提供を開始するもの。メールを通じて外部へ送信される情報の検査を行い、情報漏えいを防ぐソリューションで、クラウドメールの標準機能だけでは対応できないPPAP(メールで添付ファイルを送信する際にパスワード付きZipファイルで送付する方法)対策や個人情報検知、上司承認などの機能を有しているという。
出所:MINKABU PRESS