半導体関連株は一転軟調な展開、朝高後は利益確定売りに押される
レーザーテック<6920>やルネサスエレクトロニクス<6723>、ディスコ<6146>など半導体関連株は朝高後は売りに押され、一転して軟調な展開。前日に発表された米アプライド・マテリアルズ<AMAT>の決算が良好で、同社株は時間外取引で一時10%を超す上昇となったことが好感され、東京市場でも朝方、半導体関連株が軒並み高となった。ただ、主力半導体関連株の多くは上場来高値圏にあり、レーザーテクは前日まで3日続伸、SCREENホールディングス<7735>も7連騰していただけに、買い一巡後は利益確定売りが優勢となっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年02月16日 13時06分
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年02月16日 13時06分