ペッパーはS高カイ気配、今期6期ぶり営業黒字転換見通しで優待再開も
ペッパーフードサービス<3053>はストップ高カイ気配。14日取引終了後に発表した24年12月期単独業績予想は、売上高が前期比5.0%減の138億5400万円、営業損益が前期の赤字から1900万円の黒字に改善する見通しとした。営業損益は連結決算だった時期も含め6期ぶりに黒字転換を果たす見込みとなり、これを好感した買いが集まっている。
今後も定番部位だけでなく希少部位や地域、期間限定商品など、さまざまな商品を販売し、既存店の収益向上に注力する方針。同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比1.3%減の145億8700万円、営業損益が前の期から赤字幅縮小となる4億9000万円の赤字だった。なお、継続企業の前提に関する注記の記載は継続した。
あわせて株主優待制度の再開を明らかにした。12月末を基準日として、保有株数(500株以上が対象)に応じ3000~9000円相当の自社商品を贈呈する。2022年の優待廃止前は6月末と12月末の年2回実施していた。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年02月15日 10時06分
今後も定番部位だけでなく希少部位や地域、期間限定商品など、さまざまな商品を販売し、既存店の収益向上に注力する方針。同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比1.3%減の145億8700万円、営業損益が前の期から赤字幅縮小となる4億9000万円の赤字だった。なお、継続企業の前提に関する注記の記載は継続した。
あわせて株主優待制度の再開を明らかにした。12月末を基準日として、保有株数(500株以上が対象)に応じ3000~9000円相当の自社商品を贈呈する。2022年の優待廃止前は6月末と12月末の年2回実施していた。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年02月15日 10時06分