タツモがS高、EV向けでパワー半導体需要拡大見込み今期最高益へ
タツモ<6266>がストップ高。13日の取引終了後、24年12月期連結業績予想について売上高を前期比27.8%増の360億円、営業利益を同25.9%増の46億円と前期に続き過去最高を更新する見通しを発表。配当予想も前期比6円増の30円としており、これを好感した買いを集めている。
電気自動車(EV)向けや、家電製品に安定した電源を供給するインバーターなどのパワー半導体の需要拡大に伴い、メーカーの設備投資が継続されると見込む。同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比15.6%増の281億6100万円、営業利益が同30.2%増の36億5400万円だった。
出所:MINKABU PRESS
電気自動車(EV)向けや、家電製品に安定した電源を供給するインバーターなどのパワー半導体の需要拡大に伴い、メーカーの設備投資が継続されると見込む。同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比15.6%増の281億6100万円、営業利益が同30.2%増の36億5400万円だった。
出所:MINKABU PRESS