メドピアがS高、集合知PF事業など伸長し第1四半期増収増益
メドピア<6095>がストップ高の773円に買われている。13日の取引終了後に発表した第1四半期(23年10~12月)連結決算が、売上高41億5200万円(前年同期比12.6%増)、営業利益4億9600万円(同6.1%増)、純利益2億8900万円(同7.2%増)と増収増益となったことが好感されている。
「MedPeer」を中心とした主力の集合知プラットフォーム事業で、インターネットを駆使して医師に情報提供を行うeディテールをはじめとする既存事業が計画通り進捗したほか、CSO(医薬品販売業務受託機関)事業を手掛けるMIフォースも堅調に推移した。また、クラウド型健康管理サービス「first call」の導入件数、フィッツプラスの面談数が拡大したことも寄与した。
なお、24年9月期通期業績予想は、売上高146億円(前期比0.4%増)、営業利益10億円(同10.7%減)、純利益5億5100万円(同10.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
「MedPeer」を中心とした主力の集合知プラットフォーム事業で、インターネットを駆使して医師に情報提供を行うeディテールをはじめとする既存事業が計画通り進捗したほか、CSO(医薬品販売業務受託機関)事業を手掛けるMIフォースも堅調に推移した。また、クラウド型健康管理サービス「first call」の導入件数、フィッツプラスの面談数が拡大したことも寄与した。
なお、24年9月期通期業績予想は、売上高146億円(前期比0.4%増)、営業利益10億円(同10.7%減)、純利益5億5100万円(同10.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS