東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ｓＭｅｄｉｏ、アイリッジがS高

　5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数368、値下がり銘柄数148と、値上がりが優勢だった。

　個別ではｓＭｅｄｉｏ<3913>、アイリッジ<3917>、ビートレンド<4020>、ＡＩＡＩグループ<6557>、ピアズ<7066>など7銘柄がストップ高。データセクション<3905>、ココナラ<4176>、売れるネット広告社<9235>、デリバリーコンサルティング<9240>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニフティライフスタイル<4262>、パワーソリューションズ<4450>、テクノロジーズ<5248>、ＳＢＩリーシングサービス<5834>、インテグラル<5842>など16銘柄は昨年来高値を更新。ベビーカレンダー<7363>、コパ・コーポレーション<7689>、エーアイ<4388>、Ｒｉｄｇｅ－ｉ<5572>、トリドリ<9337>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＷＡＣＵＬ<4173>、Ｋｕｄａｎ<4425>、Ｓｕｃｃｅｓｓ　Ｈｏｌｄｅｒｓ<4833>、ステラファーマ<4888>、モイ<5031>など6銘柄が昨年来安値を更新。ペルセウスプロテオミクス<4882>、免疫生物研究所<4570>、ｉｓｐａｃｅ<9348>、ＡＢＥＪＡ<5574>、ｇｏｏｄｄａｙｓホールディングス<4437>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース