日経平均は1円高、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に
日経平均は1円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、キヤノン<7751>、コマツ<6301>、日立建<6305>などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、電気・ガス業、不動産業、卸売業、パルプ・紙が値上がり率上位、石油石炭製品、金属製品、鉱業、サービス業、情報・通信業が値下がり率上位となっている。
日経平均は上げに転じた。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しており、また、外為市場でやや円安方向への動きとなっていることなどが、東京市場で安心感となっているようだ。
《SK》
提供:フィスコ