プロディライト---パソナ・パナソニックビジネスサービスとkintone連携サービスを発表
プロディライト<5580>は29日、パソナ・パナソニックビジネスサービスとの協業による業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」との連携サービスを発表した。
パソナ・パナソニックビジネスサービスは、パソナグループ、パナソニックグループ両社で培った知力と現場力を駆使し、BPOサービスを中心に安心・安全・快適なサービスソリューションを提供し、顧客の事業活動を支えている。kintone連携サービスは、同社のBPOサービスにおいて実際に使用されている実績があり、電話業務の効率化を図りたいという多くの顧客に大きな価値をもたらすソリューションとして完成していることから、今回、業務効率化のシステムソリューションとして正式に外部提供することになった。
本連携ソリューションは、顧客応対・管理業務と電話業務をひとまとめで管理し、業務効率化を図るサービス。国内ではkintoneで顧客管理をしているユーザーが多く、ニーズも高かったことから、顧客応対に必要不可欠な固定電話の側面から同社の強みを活かし支援することとなった。同社はビジネスシーンにおいて電話をもっと便利にし、電話環境の課題を解決する電話のDXをさらに加速させていくとしている。
《SI》
提供:フィスコ