カラダノートが反発、家族サポート事業の契約者数が順調に増加
カラダノート<4014>が反発している。前週末19日の取引終了後に発表した12月度の月次契約者数で、保険代理事業「かぞくの保険」と宅配水事業「カラダノートウォーター」、生活用品販売事業「カゾトク」を合わせた家族サポート事業の契約者数が前月比289人増の1万377人になり、順調に契約者数を伸ばしていることが好感されている。
同社では、宅配水事業の社外の取次代理店の獲得は維持しつつ、社内のインサイドセールスの稼働を収益率の高い保険代理事業、住関連事業へシフトさせており、これが奏功し契約者数の増加につながった。
出所:MINKABU PRESS
同社では、宅配水事業の社外の取次代理店の獲得は維持しつつ、社内のインサイドセールスの稼働を収益率の高い保険代理事業、住関連事業へシフトさせており、これが奏功し契約者数の増加につながった。
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