ファストリの第1四半期営業利益は25%増
ファーストリテイリング<9983>がこの日の取引終了後、第1四半期(9~11月)連結決算を発表しており、売上高8108億3300万円(前年同期比13.2%増)、営業利益1466億8600万円(同25.3%増)、純利益1078億円(同26.7%増)となった。
国内ユニクロ事業は9、10月は例年よりも気温が高く推移したことで秋冬商品の販売が苦戦したものの、11月は冬物防寒衣料などの販売が好調だったほか、感謝祭も盛況だった。また、海外ユニクロ事業はグレーターチャイナ、北米、欧州が大幅な増収増益となり、ジーユー事業も販売が好調に推移した。
なお、24年8月期通期業績予想は、売上高3兆500億円(前期比10.2%増)、営業利益4500億円(同18.1%増)、純利益3100億円(同4.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年01月12日 09時30分
国内ユニクロ事業は9、10月は例年よりも気温が高く推移したことで秋冬商品の販売が苦戦したものの、11月は冬物防寒衣料などの販売が好調だったほか、感謝祭も盛況だった。また、海外ユニクロ事業はグレーターチャイナ、北米、欧州が大幅な増収増益となり、ジーユー事業も販売が好調に推移した。
なお、24年8月期通期業績予想は、売上高3兆500億円(前期比10.2%増)、営業利益4500億円(同18.1%増)、純利益3100億円(同4.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年01月12日 09時30分