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0019 東証 中型株

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日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が緩和


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.37(低下率1.98%)の18.32と低下している。なお、今日ここまでの高値は18.67、安値は18.28。

昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちとなり手掛かり材料となりにくい中、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まり、取引開始後も日経225先物は概ね底堅く推移した。市場では今晩発表される12月の米雇用統計に対する警戒感があるものの、今日は株価が堅調な推移となっていることもあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

 提供:フィスコ

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