三社電機が4日ぶり反発、再生可能エネルギーに関する合弁会社を設立へ
三社電機製作所<6882>が4日ぶりに反発している。26日の取引終了後、再生可能エネルギー導入のコンサルティング及び開発・施工・販売を行う合弁会社を設立すると発表しており、好材料視されている。
プロジェクトマネジメント事業などを行うFAプロダクツ(東京都港区)から会社分割によりスマートエネルギー事業を承継した新会社の株式を同社、日東工業<6651>、徳倉建設<1892>が取得する。出資比率は日東工50.1%、FAプロダクツ20.0%、三社電機20.0%、徳倉建9.9%で、24年3月1日に設立予定。4社はこれまで各社の保有する事業のなかで環境負荷低減に寄与する製品、サービスを進めてきたが、統合的なエネルギーマネジメントを提供するために、4社のノウハウを集結した新たな価値を生み出す企業を立ち上げることで、顧客へより付加価値の高いサービスを提供することが可能と判断したという。
出所:MINKABU PRESS
プロジェクトマネジメント事業などを行うFAプロダクツ(東京都港区)から会社分割によりスマートエネルギー事業を承継した新会社の株式を同社、日東工業<6651>、徳倉建設<1892>が取得する。出資比率は日東工50.1%、FAプロダクツ20.0%、三社電機20.0%、徳倉建9.9%で、24年3月1日に設立予定。4社はこれまで各社の保有する事業のなかで環境負荷低減に寄与する製品、サービスを進めてきたが、統合的なエネルギーマネジメントを提供するために、4社のノウハウを集結した新たな価値を生み出す企業を立ち上げることで、顧客へより付加価値の高いサービスを提供することが可能と判断したという。
出所:MINKABU PRESS