ビーロット<
3452>は20日、事業機会拡大に向け、沖縄県内ビジネスの拠点として沖縄支社準備室を新規設立し、同社のリース事業をメインビジネスとするビーロットキャピタルリンクの移転を実施したことを発表。
同社は、不動産再生・企業出資・コンサルティング受託などを展開している。沖縄県の取引件数は上昇が見込まれており、地価調査では、住宅地・商業地の対前年平均変動率は、上昇している。沖縄での不動産ビジネスにて、現地に拠点を置くことで金融機関との強固なアライアンスに加え、不動産クラウドファンディング「B-Den(ビデン)」の資金調達も視野に商圏拡大を企図している。
《SO》
提供:フィスコ