東京為替:ドル・円は動意薄、ポンドは上昇基調
19日午後の東京市場でドル・円は143円40銭台と、動意の薄い値動きが続く。日銀総裁会見待ちで、積極的な売り買いは手控えられている。一方、ポンドは対主要通貨で上昇基調を維持。英中銀当局者による利下げ観測のけん制で、ポンドは売りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円25銭から143円77銭、ユーロ・円は155円39銭から157円00銭、ユーロ・ドルは1.0915ドルから1.0929ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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