デリバリコンはS高カイ気配、第1四半期営業利益4.6倍で上期計画上回る
デリバリーコンサルティング<9240>はストップ高の474円水準でカイ気配となっている。14日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高6億7400万円(前年同期比32.7%増)、営業利益7900万円(同4.6倍)、純利益5700万円(同10.9倍)と大幅増益となり、上期計画の営業利益100万円を上回って着地したことが好感されている。
クライアントのデジタルプラットフォーム構築のハブとなるDXパートナーとして、パートナーシップとマーケティングの強化を進めたことが、顧客基盤を拡大し受注を伸ばすことにつながった。なお、24年7月期通期業績予想は、売上高26億5200万円(前期比21.1%増)、営業利益1億3100万円(同2.5倍)、純利益9200万円(同3.2倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
クライアントのデジタルプラットフォーム構築のハブとなるDXパートナーとして、パートナーシップとマーケティングの強化を進めたことが、顧客基盤を拡大し受注を伸ばすことにつながった。なお、24年7月期通期業績予想は、売上高26億5200万円(前期比21.1%増)、営業利益1億3100万円(同2.5倍)、純利益9200万円(同3.2倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS