スキヤキは大幅3日続落、貸倒引当金繰入額の計上などで24年1月期最終利益予想を下方修正
SKIYAKI<3995>は大幅安で3日続落している。13日の取引終了後、24年1月期の連結業績予想について、純利益を2億2300万円から2億円(前期比3.7倍)へ下方修正したことが嫌気されている。
貸倒引当金繰入額の計上に加えて、繰延税金資産の取り崩しなどによる法人税等の増加が要因。なお、ファンクラブサービスのストック収益に加えて、ECサービス、MD及びイベント制作などのフロー収益も好調に進捗していることや、広告宣伝費、販売促進費、人件費が想定よりも減少傾向にあることから、売上高は26億100万円から26億6100万円(同8.4%増)へ、営業利益は2億5700万円から3億500万円(同35.6%増)へ上方修正した。
同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高20億100万円(前年同期比14.9%増)、営業利益2億5500万円(同70.2%増)、純利益1億6300万円(同41.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
貸倒引当金繰入額の計上に加えて、繰延税金資産の取り崩しなどによる法人税等の増加が要因。なお、ファンクラブサービスのストック収益に加えて、ECサービス、MD及びイベント制作などのフロー収益も好調に進捗していることや、広告宣伝費、販売促進費、人件費が想定よりも減少傾向にあることから、売上高は26億100万円から26億6100万円(同8.4%増)へ、営業利益は2億5700万円から3億500万円(同35.6%増)へ上方修正した。
同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高20億100万円(前年同期比14.9%増)、営業利益2億5500万円(同70.2%増)、純利益1億6300万円(同41.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS