ブロードリーフ---トヨタモビリティパーツと電子受発注に関する協業を開始

ブロードリーフ<3673>は11日、トヨタモビリティパーツと、モビリティ産業を中心とした受発注業務の最適化サービスを実現する事を目的に協業を開始する事を発表した。

今回の協業は、同社が開発・提供するデジタルビジネスプラットフォーム「Broadleaf Cloud Platform」とトヨタモビリティパーツが提供する「トヨタならではの高品質なサービス」との連携により、安心・安全なカーライフの更なる促進と、最適なサービスの提供を目的としている。

具体的には、トヨタモビリティパーツを通じて行われる自動車部品の受発注に関する業務において現在主流となっている「紙・電話・FAXを中心としたアナログ業務」を、同社が有するIT技術と、自動車整備業などのモビリティ産業の事業者のネットワークを活用することにより、効率化の実現と普及に取り組んでいく。

《SI》

　提供：フィスコ