山岡家がS高カイ気配、来店客数好調に推移し24年1月期業績予想を上方修正
丸千代山岡家<3399>がストップ高の3795円水準でカイ気配となっている。11日の取引終了後、24年1月期の単独業績予想について、売上高を245億円から255億円(前期比36.5%増)へ、営業利益を10億円から18億円(同3.5倍)へ、純利益を5億6000万円から11億5000万円(同2.8倍)へ上方修正したことを好感した買いが流入している。
コロナ禍の収束に伴う人流の増加から、第3四半期まで来店客数が対前年比30%台の増加を維持し、既存店売上高が19カ月連続で前年を上回って推移していることや、10月に一部商品の価格改定を実施し、コスト管理と業務効率化の取り組みを行った結果、利益率が上昇し、同月には売上高・各利益とも単月で過去最高を記録していることなどが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高186億8600万円(前年同期比42.5%増)、営業利益13億4900万円(同4.1倍)、純利益9億2600万円(同2.8倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
コロナ禍の収束に伴う人流の増加から、第3四半期まで来店客数が対前年比30%台の増加を維持し、既存店売上高が19カ月連続で前年を上回って推移していることや、10月に一部商品の価格改定を実施し、コスト管理と業務効率化の取り組みを行った結果、利益率が上昇し、同月には売上高・各利益とも単月で過去最高を記録していることなどが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高186億8600万円(前年同期比42.5%増)、営業利益13億4900万円(同4.1倍)、純利益9億2600万円(同2.8倍)だった。
出所:MINKABU PRESS