前日に動いた銘柄 part1 鳥貴族HD、フリービット、アウトソーシングなど
銘柄名<コード>11日終値⇒前日比
ノバック<5079> 2799 -170
24年4月期業績予想を下方修正。
共和工業<5971> 4725 -15
上期営業利益78.2%増で買い先行するも失速。
大盛工<1844> 188 +3
第1四半期営業利益が53.4%増で買い先行だが朝高の後は売りに押される。
シンバイオ製薬<4582> 301 +76
注射剤ブリンシドフォビルの第2a相臨床試験でウイルス消失確認。
ラクオリア創薬<4579> 706 -150
23年12月期業績予想を下方修正。
イトクロ<6049> 324 -46
24年10月期の営業利益予想は74.2%減-29.1%増、材料出尽くし感。
アウトソーシング<2427> 1453.5 +300
MBO実施発表でTOB価格にサヤ寄せ。
フリービット<3843> 1333 +210
業績上方修正や大幅増配を評価。
鳥貴族HD<3193> 3335 +501
第1四半期営業益は想定以上の好進捗に。
東京電力HD<9501> 891.6 +113.8
規制委が柏崎刈羽を現地調査などと伝わっている。
アルトナー<2163> 1978 +252
業績上方修正や増配を発表。
東京楽天地<8842> 6800 +660
東宝によるTOB価格6720円にサヤ寄せが続く。
ベステラ<1433> 1067 +67
8-10月期の収益急回復がインパクトに。
三井E&S<7003> 594 +50
先週末の大幅安を受けて押し目買い優勢に。
カナモト<9678> 2846 +264
今期増益見通しや自社株買いの実施発表で。
じげん<3679> 528 +32
先週末には説明会を開催しているもよう。
京成電鉄<9009> 6626 +325
電鉄株の中でも異色の強さだが、目立った新規材料はなし。
サンケン電気<6707> 7608 +359
半導体関連の出遅れとしても物色向かう。
日本M&A<2127> 714.7 +39.5
中小企業のM&A促進に向けた税優遇制度を引き続き期待視か。
ツルハHD<3391> 12465 +630
米ベインやKKRなど複数ファンドが買収に名乗りと伝わる。
第一三共<4568> 4140 +150
UBS証券では目標株価引き上げ観測。
霞ヶ関キャピタル<3498> 7130 -1500
公募増資実施などによる株式価値の希薄化嫌気。
エイチーム<3662> 583 -52
第1四半期営業赤字転落をネガティブ視。
《CS》
提供:フィスコ