ブランジスタ---茨城県常陸大宮市とタイアップした株式会社バルニバービとの地域活性化共同プロジェクト第3弾を発表
ブランジスタ<6176>は1日、連結子会社のブランジスタメディアが発行する旅行電子雑誌「旅色」と、全国に96店舗のカフェ・レストランなどを展開し、お取り寄せ通販サイト「CANDLE TABLE」や、食をベースとした不動産開発・地方創再生プロジェクトを行なっているバルニバービ<3418>が共同で展開している、食で地域活性化を図るプロジェクト「TRAVELING DISH ACTION」の第3弾を発表した。今回のプロジェクトで開発した新商品は、茨城県北部でしか栽培されていない全国的に希少な品種の花豆「常陸大黒」を贅沢に使用した「ARINCOロールケーキ 常陸大黒豆のプレミアム塩キャラメルロール」で、同日からECサイトで販売を開始した。
今回の新商品は、過去にブランジスタメディアが「旅色FO-CAL 常陸大宮市特集」でタイアップをした茨城県常陸大宮市協力のもと完成し、バルニバービ社が2007年に立ち上げ、運営するECサイト「CANDLE TABLE」でも人気を集めているロールケーキ専門のブランド「ARINCO」のロールケーキをベースに開発された。
同社は今後も、地域との持続的な関わりを作りながら、日本全国の自治体・企業の活性化に寄与することで、持続可能な魅力ある地方の実現に向けた支援をしていく考えだ。
《SI》
提供:フィスコ