エスプール<
2471>は21日、三重県桑名市と包括的連携協定を締結し、同市の地域資源を活用したゼロカーボンシティへの取り組みを開始することを発表。今回の桑名市は全国で12件目、近畿地方では初の連携となり、2024年までに30件の協定締結を目指している。
本連携は、桑名市のゼロカーボンシティ実現に向けた推進計画策定、および実行の支援を中長期的に行っていく。具体的にはCO?排出量算定システムの活用や削減に向けたロードマップの策定、市民及び事業者への環境活動に対する普及活動などを実施していく。
《SO》
提供:フィスコ