<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に住石HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前11時現在で、住石ホールディングス<1514>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、住石HDは朝安後に切り返す展開となっている。著名投資家の井村俊哉氏が16日付で関東財務局に提出した変更報告書で、住石HD株の保有割合が14.19%から9.65%へ低下したことが判明。これが嫌気され、売り予想数が増加したようだ。
なお、同日には医療関連事業や建設関連事業を手掛ける麻生(福岡県飯塚市)が関東財務局に変更報告書を提出し、住石HD株の保有割合が27.70%から31.16%に増加したことが明らかとなった。大株主の保有状況を巡って強弱観が対立し、きょうの同社株は朝方こそ安く始まったものの、売り一巡後はプラス圏に浮上した。
出所:MINKABU PRESS
この日の東京株式市場で、住石HDは朝安後に切り返す展開となっている。著名投資家の井村俊哉氏が16日付で関東財務局に提出した変更報告書で、住石HD株の保有割合が14.19%から9.65%へ低下したことが判明。これが嫌気され、売り予想数が増加したようだ。
なお、同日には医療関連事業や建設関連事業を手掛ける麻生(福岡県飯塚市)が関東財務局に変更報告書を提出し、住石HD株の保有割合が27.70%から31.16%に増加したことが明らかとなった。大株主の保有状況を巡って強弱観が対立し、きょうの同社株は朝方こそ安く始まったものの、売り一巡後はプラス圏に浮上した。
出所:MINKABU PRESS