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外為サマリー:151円30銭前後で一進一退、手掛かり材料難で様子見も

 16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円30銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=163円98銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は、151円30銭前後で一進一退。前日のニューヨーク市場では米10月卸売物価指数(PPI)が市場予想に比べ低下したことで米追加利上げ観測は後退したが、米10月小売売上高は予想に比べ堅調な内容だった。これを受け、米長期金利が低下し、ドル高・円安の値動きとなった。続く東京市場では、やや手掛かり材料難となるなか、様子見姿勢が強まっている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0837ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。





出所:MINKABU PRESS

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