グランが一時S高、23年12月期最終利益及び配当予想を上方修正
グランディーズ<3261>が後場急動意し一時ストップ高の436円まで上昇している。午前11時30分ごろ、23年12月期の連結業績予想について、純利益を1000万円から1億2000万円(前期比82.7%増)へ上方修正し、あわせて無配としていた配当予想についても期末一括10円(前期14円)にすると発表しており、好材料視されている。
7月にDiproの全株式を譲渡したことにより、関係会社株式売却益1億7911万円を特別利益として計上することが要因としている。なお、売上高45億円(前期比69.1%増)、営業利益4000万円(同82.4%減)は従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高35億3800万円(前年同期比3.0倍)、営業利益3900万円(同7.3%増)、純利益1億500万円(同6.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
7月にDiproの全株式を譲渡したことにより、関係会社株式売却益1億7911万円を特別利益として計上することが要因としている。なお、売上高45億円(前期比69.1%増)、営業利益4000万円(同82.4%減)は従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高35億3800万円(前年同期比3.0倍)、営業利益3900万円(同7.3%増)、純利益1億500万円(同6.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS