雪国まいたけが24年3月期業績予想を上方修正
雪国まいたけ<1375>がこの日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を423億8900万円から444億6700万円(前期比5.4%増)へ、営業利益を6億7300万円から16億2400万円(同25.8%減)へ、純利益を1億2100万円から7億8000万円(同33.9%減)へ上方修正した。
再生可能エネルギー発電促進賦課金が想定よりも低く設定されたことで、ユーティリティ関連費用が予算より低く推移する見通しとなったことが要因。また、自社の原価・費用削減活動が通年にわたって成果が出る見通しとなったことも寄与する。なお、今回の上方修正を受けて期末配当の増配を予定しているという。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高188億600万円(前年同期比7.4%増)、営業利益10億6900万円(同31.3%増)、純利益5億5900万円(同29.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
再生可能エネルギー発電促進賦課金が想定よりも低く設定されたことで、ユーティリティ関連費用が予算より低く推移する見通しとなったことが要因。また、自社の原価・費用削減活動が通年にわたって成果が出る見通しとなったことも寄与する。なお、今回の上方修正を受けて期末配当の増配を予定しているという。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高188億600万円(前年同期比7.4%増)、営業利益10億6900万円(同31.3%増)、純利益5億5900万円(同29.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS