ロジザード---「ロジザードZERO」と物流倉庫レポートツール「Quick Loda」がシステム連携の実証実験を開始
ロジザード<4391>は7日、提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」が、トランスフィードが開発・提供する「Quick Loda」とのシステム連携の実証実験を開始したことを発表。システム連携により、倉庫内の入出荷状況や生産性などの数値の可視化を目指す。
「ロジザードZERO」が保持している、各種マスタ ・入出荷情報・在庫情報を「Quick Loda」が自動的に取得、入荷・出荷・在庫状況をダッシュボード化し、いち早く分析に役立てることができる。「ロジザードZERO」の情報と「Quick Loda」を組み合わせることで、経験や勘に頼らずデータから次のアクションを見つけることができる。
また、今後は標準連携を視野に入れ、「ロジザードZERO」ユーザーの取扱商品・入出荷形態に応じて、「ロジザードZERO」と「Quick Loda」の連携範囲やデータ連携を順次拡大していくとしている。
《SI》
提供:フィスコ