フェイスネットワーク---社員の健康増進に向けたウェアラブル端末「Fitbit」を支給
フェイスネットワーク<3489>は6日、貸与を希望する社員にウェアラブル端末「Fitbit」を支給すると発表した。
社員の健康増進を目的とした福利厚生の一環としている。
同社は、社員の健康促進に向けて、これまでも健康促進手当の支給や一部会議室や共有スペースへのバランスボールの導入、ゴルフやスノーボード等のサークル活動の補助金制度、社員食堂へのサステナブルランチメニューの導入等、社員の健康増進に向けた取り組みを推進してきた。
今回、貸与する「Fitbit Inspire2」は、毎日の活動量や心拍数、睡眠データ等の計測に特化した小型で軽く、違和感なく付けることができるウェアラブル端末。日々のウォーキングや身体に関することの記録機能など、健康管理に特化したデータトラッキング機能が搭載されている。この端末で計測したデータを、スマートフォン等に必要なアプリをインストールし、データ連携することで、装着するだけで日々の健康状態を1日単位、週単位、月単位などで確認・管理することができ、健康促進に繋がることが期待できる。
同プログラムを運用することで、まず自分の健康状態の把握を促し、健康管理に対する意識を高める支援に取り組む。
《SO》
提供:フィスコ