ミガロホールディングス---分譲マンションオーベル山王、DXYZの顔認証プラットフォームFreeiDを導入
ミガロホールディングス<5535>は26日、子会社のDXYZ(ディクシーズ)とオーベル山王管理組合が、DXYZが開発提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を、分譲マンション「オーベル山王」に導入することを決定したことを発表。
「オーベル山王」は、東京都大田区に立地し、地上3階建、総住戸数10戸の小規模低層分譲マンションで、最先端のICT技術の導入を通じて、入居者全員の安全と安心の確保、利便性の高い暮らしの提供、物件の資産価値の向上を進めている。FreeiDは、1度の顔登録で、日々の入退、本人確認、決済等を顔認証で繋ぐことができる。
オーベル山王管理組合は、オーベル山王のオール顔認証マンション化に向けた第一段階として、エントランスに「FreeiD」を導入し、オートロック自動ドアとの連動で、顔認証によるハンズフリーの入退を実現する。導入時の施工はシステムクリエーションが、導入後の管理運営はマンション協会が担当する。
《AS》
提供:フィスコ