パラベッドが3日ぶり反発、上期業績は計画上振れ一転増益で着地
パラマウントベッドホールディングス<7817>が3日ぶりに反発している。26日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の487億円から497億円(前年同期比6.1%増)へ、営業利益が56億円から64億円(同2.9%増)へ、純利益が40億円から52億円(同3.1%増)へ上振れて着地し、減益予想から一転して増益で着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高が計画を上回ったことに加えて、当初見込んでいた新基幹業務システム稼働に向けたシステム関連費用の発生が一部遅延したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
売上高が計画を上回ったことに加えて、当初見込んでいた新基幹業務システム稼働に向けたシステム関連費用の発生が一部遅延したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS