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後場の日経平均は644円安でスタート、ディスコや村田製などが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 30625.14 (-644.78)
TOPIX  : 2220.70 (-33.70)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比644.78円安の30625.14円と、前引け(30602.44円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30590円-30650円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は高くなる場面もあったが下げに転じた後は軟調で0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で円安・ドル高の流れとなっていることから、輸出企業などの収益押し上げ効果に期待する向きがある。一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調な動きとなっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。

 セクターでは、不動産業、その他金融業、電気機器が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、保険業、水産・農林業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、村田製<6981>、ルネサス<6723>、SUMCO<3436>、メルカリ<4385>、HOYA<7741>、ニデック<6594>が下落。一方、山崎パン<2212>、野村マイクロ<6254>、KOKUSAI<6525>、東電力HD<9501>、ソシオネクスト<6526>、郵船<9101>が上昇している。

《CS》

 提供:フィスコ

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