キムラユニテが朝安後にプラス転換、年間配当予想8円増額を好感
キムラユニティー<9368>が朝安後にプラスに転じた。この日、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、配当予想を修正した。年間配当予想を8円増額して50円(前期比8円増配)に見直しており、株価の支えとなった。
9月中間期業績は、売上高が前年同期比3.5%増の293億300万円、最終利益が同23.1%増の15億3100万円だった。海外子会社を中心に物流サービスにおける受注量が増加し、大幅増益となった。
出所:MINKABU PRESS
9月中間期業績は、売上高が前年同期比3.5%増の293億300万円、最終利益が同23.1%増の15億3100万円だった。海外子会社を中心に物流サービスにおける受注量が増加し、大幅増益となった。
出所:MINKABU PRESS