外為サマリー:149円40銭台で一進一退、中東情勢警戒され円買い優勢
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円44銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=157円35銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、149円40銭台を中心とする一進一退。午前9時時点では149円50銭前後で推移していたが、その後、ややドル安・円高方向に振れるなか午後2時30分過ぎには149円37銭まで軟化した。中東情勢が警戒され、日経平均株価が一時600円を超す下落となるなか、安全通貨とされる円は買いが優勢となり底堅く推移している。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0529ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、149円40銭台を中心とする一進一退。午前9時時点では149円50銭前後で推移していたが、その後、ややドル安・円高方向に振れるなか午後2時30分過ぎには149円37銭まで軟化した。中東情勢が警戒され、日経平均株価が一時600円を超す下落となるなか、安全通貨とされる円は買いが優勢となり底堅く推移している。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0529ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS