貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7453 良品計画

東証P
3,038.0円
前日比
+25.0
+0.83%
PTS
3,030円
21:52 11/27
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
21.2 2.75 1.32 1.21
時価総額 8,530億円
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<動意株・16日>(前引け)=メタリアル、ポエック、良品計画

 メタリアル<6182>=大幅高。人工知能(AI)を活用した自動翻訳サービスやソフトの提供を行うが、AI翻訳サービスへの需要は旺盛で足もとの業績は絶好調に推移している。前週末13日取引終了後に発表した24年2月期第2四半期(23年3~8月)の営業利益は前年同期比62%増の3億9000万円と大幅な伸びを達成した。これを好感する形で上値を見込んだ投資資金の攻勢が顕著となっている。値上がり率は取引開始後20分の時点で、東証グロース市場の値上がり率トップとなった。

 ポエック<9264>=一時ストップ高。同社は13日取引終了後、24年8月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比48.8%増の6億円としていることや、期末一括配当計画を前期比10円増配の43円としていることが好感されているようだ。売上高は同13.4%増の80億円を予想している。環境・エネルギー事業及び動力・重機事業の関連市場において需要が増加傾向で推移するとみている。

 良品計画<7453>=急伸し一気に年初来高値更新。前週末13日の取引終了後に24年8月期業績予想を発表。売上高を前期比10.1%増の6400億円、営業利益を同44.9%増の480億円と好調な見通しを示しており、これを好感した買いが入っている。配当予想は前期比据え置きの40円とした。同時に発表した23年8月期決算は、売上高が前の期比17.2%増の5814億1200万円、営業利益が同1.1%増の331億3700万円だった。価格改定に伴い国内事業の収益改善が進んだほか、中国大陸事業をはじめとする海外事業が引き続き好調だった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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