PRTIMEは急反発、第2四半期営業益3%減ながら上振れ着地
PR TIMES<3922>が4営業日ぶりに急反発している。同社は12日取引終了後、24年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.8%減の8億9000万円となり、従来予想の6億3400万円から上振れ着地したことが好感されているようだ。
売上高は同16.7%増の32億8400万円(従来予想は32億2100万円)となった。売上高が概ね計画通りに推移したことや、広告宣伝費などの経費が計画を下回ったことが利益を押し上げたとしている。なお、通期業績予想については売上高66億5000万円(前期比16.5%増)、営業利益15億円(同26.0%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同16.7%増の32億8400万円(従来予想は32億2100万円)となった。売上高が概ね計画通りに推移したことや、広告宣伝費などの経費が計画を下回ったことが利益を押し上げたとしている。なお、通期業績予想については売上高66億5000万円(前期比16.5%増)、営業利益15億円(同26.0%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS