ソーバルが3日続落、上期は27%営業減益
ソーバル<2186>が3日続落している。9月29日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高40億3700万円(前年同期比3.9%減)、営業利益3億3000万円(同27.3%減)、純利益2億2000万円(同59.8%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
注力するWEB/アプリケーション及び業務系システム開発分野の売上高は伸長したものの、組み込み分野で一部顧客との間で瑕疵対応が生じ対応にリソースを要したことが響いた。
なお、24年2月期通期業績予想は、売上高76億7000万円(前期比6.0%減)、営業利益6億5000万円(同1.0%増)、純利益4億4000万円(同35.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
注力するWEB/アプリケーション及び業務系システム開発分野の売上高は伸長したものの、組み込み分野で一部顧客との間で瑕疵対応が生じ対応にリソースを要したことが響いた。
なお、24年2月期通期業績予想は、売上高76億7000万円(前期比6.0%減)、営業利益6億5000万円(同1.0%増)、純利益4億4000万円(同35.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS