日経平均テクニカル:続落、終値5日線割れ
20日の日経平均は続落した。ローソク足は2本連続陰線で終了。節目の33000円割れまで押された後、終値は5日移動平均線を下回った。5日線や25日線は上向きをキープしているため、先週末9月15日の高値33634.31円にかけて急伸した反動安の範囲内の下落と位置付けられよう。一方、一目均衡表では三役好転下の強気形状を維持したが、明日21日に変化日を迎えるため、地合いの好悪どちらにも急変する可能性にも留意が必要となろう。
《CS》
提供:フィスコ
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