外為サマリー:147円80銭近辺へじり高、日米中銀の決定会合控え様子見
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円78銭前後と前週末15日の午後5時時点に比べ3銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円83銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では147円60銭前後で推移していたが、その後、午後にかけじり高となり午後3時にかけ147円80銭近辺まで値を上げた。ただ、今週は19~20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、21~22日に日銀金融政策決定会合が予定されていることから、積極的な売買は見送られた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0679ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では147円60銭前後で推移していたが、その後、午後にかけじり高となり午後3時にかけ147円80銭近辺まで値を上げた。ただ、今週は19~20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、21~22日に日銀金融政策決定会合が予定されていることから、積極的な売買は見送られた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0679ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS