東京為替:ドル・円は安値圏、円買い基調継続
11日午後の東京市場でドル・円は146円付近と、安値圏でのもみ合いが続く。長期金利上昇が意識され、円買いに振れやすい。松野官房長官は午後の定例記者会見で金利高に関連し、「住宅ローン金利など家計への負担を含め注視する」などと述べている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円91銭から147円28銭、ユーロ・円は156円60銭から157円73銭、ユーロ・ドルは1.0708ドルから1.0741ドル。
《TY》
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