メディアSが底堅い、24年7月期の増益予想で買い安心感広がる
メディアシーク<4824>が底堅い。11日、23年7月期の連結決算発表にあわせ、24年7月期の業績予想を開示した。今期の経常利益は前期比17.7%増の9200万円を見込む。前期の決算で利益が計画を上振れて着地したことも相まって、買い安心感をもたらしたようだ。
24年7月期の売上高は同6.1%増の9億2400万円を計画する。コーポレートDXや画像解析・AI、ライフスタイルDX関連で安定的な成長を目指すほか、「ブレインテック・DTx」事業においても一定規模以上の収益化を狙う。23年7月期の売上高は前の期比1.9%減の8億7000万円、経常利益は同4.3%増の7800万円だった。外注費や諸経費を抑え、経常利益は減益予想から一転、増益で着地した。
出所:MINKABU PRESS
24年7月期の売上高は同6.1%増の9億2400万円を計画する。コーポレートDXや画像解析・AI、ライフスタイルDX関連で安定的な成長を目指すほか、「ブレインテック・DTx」事業においても一定規模以上の収益化を狙う。23年7月期の売上高は前の期比1.9%減の8億7000万円、経常利益は同4.3%増の7800万円だった。外注費や諸経費を抑え、経常利益は減益予想から一転、増益で着地した。
出所:MINKABU PRESS