セルソースが3日ぶり急反発、イヌ血小板由来成長因子療法の臨床研究開始を発表
セルソース<4880>が3日ぶりに急反発した。前週末8日の取引終了後、動物再生医療技術研究組合に加盟し、イヌ血小板由来成長因子療法の臨床研究を開始すると発表。事業へのポジティブな効果を期待した買いが入ったようだ。
イヌの変形性関節症や外傷性角膜潰瘍、乾性角結膜炎などを対象に、同療法の臨床研究を進める。イヌ血小板由来成長因子は、ドナーとなるイヌの血液から作製された多血小板血漿(PRP)に対し無細胞化とフリーズドライ処理を施したもので、投与により組織の修復や痛みの軽減などの効果が期待できるという。
出所:MINKABU PRESS
イヌの変形性関節症や外傷性角膜潰瘍、乾性角結膜炎などを対象に、同療法の臨床研究を進める。イヌ血小板由来成長因子は、ドナーとなるイヌの血液から作製された多血小板血漿(PRP)に対し無細胞化とフリーズドライ処理を施したもので、投与により組織の修復や痛みの軽減などの効果が期待できるという。
出所:MINKABU PRESS