セブン&アイ小反落、今期一転最終減益を嫌気
セブン&アイ・ホールディングス<3382>が小反落。前週末1日の取引終了後、そごう・西武の売却完了に伴い、24年2月期業績予想の修正を発表。最終利益を2850億円から2300億円(前期比18.1%減)へ引き下げ、従来の増益予想から一転減益の見通しとなったことが嫌気されている。
売却による特別損失の計上が響く。売上高は11兆1540億円から11兆5270億円(同2.4%減)へ、営業利益は5130億円から5250億円(同3.6%増)へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
売却による特別損失の計上が響く。売上高は11兆1540億円から11兆5270億円(同2.4%減)へ、営業利益は5130億円から5250億円(同3.6%増)へ引き上げた。
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