トミタ電機が反落、上期営業利益が計画下振れで着地
トミタ電機<6898>が反落している。前週末1日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、売上高が9億9500万円から8億1000万円(前年同期比26.7%減)へ、営業利益が3900万円から700万円(同95.8%減)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
中国の景気回復の遅れとともに、国内における円安進行や物価上昇並びにエネルギーコストの高騰が重なり、景気回復の見通しが不透明となるなかで顧客の在庫調整が継続したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
中国の景気回復の遅れとともに、国内における円安進行や物価上昇並びにエネルギーコストの高騰が重なり、景気回復の見通しが不透明となるなかで顧客の在庫調整が継続したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS