ミスミGが反落、7月売上高は3カ月連続前年割れ
ミスミグループ本社<9962>が反落している。前週末18日の取引終了後に発表した7月度の売上高実績が前年同月比6.5%減となり、3カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。
FAなどの自動機の標準部品を扱うFA事業が同9.7%減となったほか、自動車や電子・電気機器などの金型部品を扱う金型部品事業が同1.6%減、ミスミブランド以外の他社商品も含めた生産設備関連部品やMRO(消耗品)などを販売するVONA事業が同6.5%減といずれも落ち込んだ。
出所:MINKABU PRESS
FAなどの自動機の標準部品を扱うFA事業が同9.7%減となったほか、自動車や電子・電気機器などの金型部品を扱う金型部品事業が同1.6%減、ミスミブランド以外の他社商品も含めた生産設備関連部品やMRO(消耗品)などを販売するVONA事業が同6.5%減といずれも落ち込んだ。
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