信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
株価15分ディレイ → リアルタイムに変更

6040 日本スキー場開発

東証G
1,007円
前日比
+12
+1.21%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.3 2.30 0.99
時価総額 161億円
比較される銘柄
KNTCT, 
HIS, 
ベルトラ
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

JALやANAHDが頑強、7月訪日外客数の回復継続が株価下支え

 日本航空<9201>とANAホールディングス<9202>が頑強な動き。日本政府観光局が16日発表した今年7月の訪日外客数(推計)は232万600人となった。コロナ禍を受けた落ち込みから回復を続け、総数は2019年同月と比べ8割の水準に迫ったほか、渡航制限が続いた中国を除くベースでは3.4%上回った。中国人団体旅行の解禁による更なる上振れを期待させる形となり、空運株の下支え要因となったようだ。

 全体相場が軟調な地合いにあって、インバウンド関連では売りに押される銘柄も散見されるものの、コメ兵ホールディングス<2780>やHANATOUR JAPAN<6561>、高島屋<8233>、日本スキー場開発<6040>などが底堅く推移している。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均