ギフティが3連騰、国内大手証券が投資判断を「1」へ引き上げ
ギフティ<4449>が3連騰している。大和証券が15日付で同社の投資判断を「2」から「1」としたことが好材料視されているようだ。なお、目標株価は3100円を据え置いている。
14日に発表した23年12月期上期営業利益は10億900万円(前年同期比3.8倍)で、同証券によると全国旅行支援関連の一巡を除けば第2四半期売上高は前四半期を上回り、営業利益は先行投資負担があるものの前年同期比で大幅増益を確保したという。自治体での利用の裾野の広がりなど、今後の業績モメンタムの強まりが期待される内容だったと評価しており、23年12月期通期の営業利益予想を9億1000万円から12億2000万円(会社予想8億1300万円)へ、24年12月期同利益予想を15億9000万円から19億9000万円へそれぞれ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
14日に発表した23年12月期上期営業利益は10億900万円(前年同期比3.8倍)で、同証券によると全国旅行支援関連の一巡を除けば第2四半期売上高は前四半期を上回り、営業利益は先行投資負担があるものの前年同期比で大幅増益を確保したという。自治体での利用の裾野の広がりなど、今後の業績モメンタムの強まりが期待される内容だったと評価しており、23年12月期通期の営業利益予想を9億1000万円から12億2000万円(会社予想8億1300万円)へ、24年12月期同利益予想を15億9000万円から19億9000万円へそれぞれ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS