明日の為替相場見通し=米7月小売売上高に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米7月小売売上高の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=145円30~146円10銭。
ドル円相場は欧州時間にかけ145円70銭前後まで上昇しており、146円ラインも視野に入る水準となっている。今晩の米小売売上高は前月比0.4%増と6月の0.2%増から拡大すると予想されている。強めの結果となった場合、146円乗せも意識する展開が見込まれる。また、今晩は米8月ニューヨーク連銀製造業景気指数やカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の講演なども予定されている。
出所:MINKABU PRESS
ドル円相場は欧州時間にかけ145円70銭前後まで上昇しており、146円ラインも視野に入る水準となっている。今晩の米小売売上高は前月比0.4%増と6月の0.2%増から拡大すると予想されている。強めの結果となった場合、146円乗せも意識する展開が見込まれる。また、今晩は米8月ニューヨーク連銀製造業景気指数やカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の講演なども予定されている。
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